2020年冬ドラマ

ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』第一話は面白い?つまらない?|評価感想、口コミレビュー【桐谷健太・東出昌大】

ケイジとケンジ
むらさき忍者
むらさき忍者
こんにちは!ドラマが大好きなモブ忍(@ninja_mobs)です。

今回は2020年1月よりスタートしたドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』の第一話を見た評価や感想をしていきます!

ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』第一話の評価&感想

結論から言うと結構好きなドラマでした!

コメディ要素が強いドラマだったのは驚きましたが、思わず「クスッ」と笑ってしまうシーンがたくさんありました!

登場人物の掛け合いがちょうどよくて面白い

登場人物のトークで笑わせてくる作品だなぁと思いました!

掛け合いが多くありますが、やりすぎてる感がなくちょうどいいので、楽しんで見られます!

キャラがしっかりとたっていて非常にわかりやすい

桐谷健太さんと東出昌大さんを中心に話が進んでいきますが、どちらもキャラがしっかりと立っています。

元体育教師で熱血体育会系、ちょっとアホなところもある刑事、仲井戸豪太(桐谷健太)と超絶真面目なお坊ちゃんで向上心や上昇志向が激しめの検事、真島修平(東出昌大)という正反対のキャラです!

また、豪太の妹のみなみは真島検事の部下であり、真島はみなみに激しめの好意を持っています!検事の真島は刑事の豪太を下にみていますが、みなみがいる手前それを上手く言うことができません!

やりすぎないコメディ

刑事、検事が登場するドラマなので多少シリアスな場面がありますが、それにちょこちょこコメディ的な要素が加わっているような感じです!

このコメディががっつりコメディというわけではなく、まじめな会話の中に少し出てくるような感じなので、かなりシュールです。

思わず笑ってしまうと思います!

ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』第一話のあらすじ

 体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務している仲井戸豪太(桐谷健太)はある日、商店街で包丁を振り回していた暴漢を現行犯逮捕。県警本部長から表彰される。しかも、勢いづいた豪太はその場で本部長に直訴し、横浜桜木署の捜査課へ異動! 強行犯係に配属され、ずっと憧れていた刑事として新スタートを切る。
さらに異動初日から、豪太の勢いは止まらない。一昨年末から世間を騒がせている連続空き巣犯を早く捕まえろ、と市民が苦言を呈していると知るや発奮。強行犯係の管轄外にもかかわらず、自分が犯人を捕まえると宣言し、地道な捜査を開始したのだ。ところが…ついに犯人を逮捕した豪太は、その顔を見てがく然とする。なんと連続空き巣犯は元教え子・滑川秀幸(馬場徹)だったのだ…!
一方、横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、片思い中の立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の気を引こうと猛アプローチするも、ピントがズレまくりで全然刺さらない日々。何より、検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りが募っていた。
そんなとき、修平は送検されてきた滑川を担当。余罪を追及すると、1年前に空き巣目的で入った家で、年老いた家人と鉢合わせになり、突き飛ばして逃げていたことが判明する。しかも、修平が桜木署に問い合わせると、その老人は直後に亡くなった状態で発見されていた、というではないか! これは強盗致死、あるいは強盗殺人の可能性もある――そう考えた修平は功名心から、自分が立証すると名乗りを上げ…!?

公式『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』

ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』第一話の口コミ評判